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目の奥が抉られる・・・群発頭痛の特徴・症状・治療法

      2014/12/08

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『三大病苦』と言われる群発頭痛

群発頭痛とは緊張製頭痛や偏頭痛に比べて非常に痛みが強く、一日の間に何回も痛みが繰り返す頭痛です。

主に男性の患者さんが多く、痛みは片目の奥が抉られるような痛みであるようです。

この頭痛の痛みは激烈で三大病苦の一つと言われており、発症すると自殺したくなるほどだそうです。(他二つは尿管結石、心筋梗塞)

発生するメカニズムは良く分かっていませんが、目の奥の『眼動脈』が炎症を起こすことによって頭痛が起こると考えられています。

では主な特徴を挙げていきます。

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診断上重要な臨床所見

一次性頭痛の中では最も痛みの強い頭痛である。

頭痛は決まった片側に出現する。

頭痛発作は数日に1回、ないし1日に数回の出現頻度である。

1日あたりの頭痛発作時間は30分から数時間である。

頭痛発作を反復する期間は1ヶ月弱から数ヶ月続きこれを群発期という。

群発期は数年に1回ないし1年に数回現れる(慢性群発頭痛を除く)

発作中は同速で流涙、鼻汁分泌、鼻づまり、縮瞳、眼瞼下垂などが認められる。

群発期の非頭痛時間帯に飲酒すると頭痛を誘発し、非群発期には誘発なし

発作中、頭痛に耐える時に力を入れている。

診断上参考となる臨床所見

頭痛発作直前に前ぶれが出現することが多い。

男性、高身長、血圧低め、愚痴っぽい性格ではないことが多い。

女性は妊娠中、頭痛が出現しにくい。

若年期に発症するが、中年期ないし初老期に発症する例もある。

年代とともに症状が不鮮明となり高齢化で消失する。

治療

この頭痛も偏頭痛と同じく最近になり分かってきた病気であり、患者数も少ないことから予防治療、対症療法が少ないです。

ですが、最新の頭痛学会ではどんどん群発頭痛に対する研究内容も発表されてきているため、頭痛外来にかかることが一番でしょう。

予防治療

一般的な予防薬としてはベラパミル(240~360mg)、炭酸リチウム(600~900mg)、バルプロ酸(400~600mg)、トピラマート(75mg)、ステロイド(PSL20mgから漸減)、ボツリヌス毒素などが知られています。

こちらも頭痛の専門医である頭痛外来にかからないと出してもらえない薬が大半です。

抑制治療

抑制治療で用いられるのはトリプタン、酸素、エルゴタミンなどです。トリプタンは頭痛が出現したら早期投与しないと効果がないことが多く注射薬がよいとされています。

点鼻薬の場合は前兆の時点で投与すると効果がある場合があります。酸素は純酸素7~8lで15分ほどで効果が出る場合が多いです。

 

ここまで見てもらえると分かる通り、現時点では群発頭痛の詳しい原因などは分かっていません。

当サイトでは最新の研究結果が判明次第更新していきます(Twitterアカウント含めて)ので、ぜひチェックをお願いします!

 - 群発頭痛

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